第二章 智陽君の1日(日曜日バージョン)

3年 橋本智陽(ハシモト チハル) MF

4:30〜 目を覚まします
アラームを4つ使い、気合いで起きます

4:50〜 例のごとく家を出て最寄り駅まで向かいます。

6:20〜10:00 日曜なので練習時間も増えて、より充実した練習ができますね!

10:30〜11:00 グラウンドを後にします。ここからは自由ですね。
一人暮らしの人は部員同士で飯に行ったりしますが、実家勢は大体直帰ですね笑。飯に行くことは少ないですが、実家勢も一緒に帰って電車の中ではお喋りしてます!

12:00前後に家に到着し、実家勢の特権昼飯をいただきます。(自分はケチな性分なので、こういう所で節約します笑)ただ親がいないことも多々あるので、家にあるものを物色すると行った具合ですが…

13:30〜 腹をこしらえ、汗も流し、ケータイもある程度いじったらこの時間ですね。ここからは4択で①ウエイトをする、②アルバイトをする、③部員or友人と遊ぶ、④3時間ほど目を瞑る、になりますが、普段であれば④⇒②をして終わります…
バイトがない日であれば、④⇒③をします。日曜日はどうしても疲労が溜まり溜まっているので、①はしたくないですし④は欠かせません笑。ここでは④⇒②のパターンについて書きます!

13:30〜 ベッドに潜りインスタ・Twitter・YouTubeを漁った後に寝ます。少し寝るだけでもだいぶ楽になります。平日にはないこの時間が、1週間で一番幸せです。

16:30〜 再び目を覚ましバイトの準備をします。今日は日曜なのでたっぷり働いて社会貢献しに行きます。

17:00〜22:30 社会貢献中。

23:00〜 帰宅し再び腹をこしらえ、風呂に浸かり、風呂上がりに牛乳を嗜みつつ、柔軟を5分程度。身体のケアは平日も休日も欠かせません。

23:20〜 SNSを漁り、2chのまとめをみながら布団とイチャイチャして一日を締めます。

淡々と何の面白味もないこのブログを読んでくれた君、ありがとう。
どうだろう?結構充実してると思いませんか?実家だと飯に困らないし、家事を全部自分でやる必要もない。ちょっと人より早く起きるだけ(これが結構辛いのは内緒笑、けど案外慣れちゃうんだな)。平日も休日もそうだけど、一日の体感時間は人の1.5倍はある!

話が逸れるけど、自分はこんなラクロス部に憧れて入部を決めた。大学の体育会系で、部活も部活以外もこんなに充実出来るのはラクロス部だからこその特権です。

まとめ……  実家サイコー!!!

ーーー智陽君以外の先輩の生活も見てみましょう!

↓ 佐藤駿(4年・AT)の日曜日 ↓

↓ 石原美歩(4年・MG)の日曜日 ↓

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第一章 智陽君の1日(平日バージョン)

3年 橋本智陽(ハシモト チハル) MF

4:30 目を覚まします
アラームを4つ使い、気合いで起きます

4:50 家を出て最寄り駅まで向かいます
電車に乗っている間は、眠くなければビデオを見ますが、寝てしまうことも多いです…

6:20〜8:30 みっちり練習します

8:50〜 授業が始まるので、練習を少し早めにあがらせてもらえます
自分の場合理系なので授業が終わるのは大体四限か五限のいずれかになりますが、ここでは四限で終わる場合について話します。

〜16:00 四限が終わりますが(空きコマは基本なし)ここからの方が少しハードです。

16:10〜ウエイト開始 16:00〜16:10の間の移動は素早く行動します。
ウエイトの終わる時間はトレーニングする部位によって変わりますが、大体1時間10分+αで終わりますのでここでは17:20くらいに終わり、そこから家に帰ります。

17:30~17:40の間に電車に乗り、1時間かからないくらいの時間をかけて地元に帰る。この間も眠ければ寝てしまいますが、テスト前だったら電車の中でも勉強をしますし、実験がある週ならノートパソコンを使ってレポートを書いたりします。

18:30〜22:30 バイトをします(ここが眠さのピークなんですよね笑)
バイトは塾講師と飲食の2つをかけ持っていますが、塾の時は中高生が部活帰りに来るので授業の始まる時間が遅く、忙しい学生でも上手に時間を利用できます!
飲食は平日でも早めに終わる日や日曜日にシフトを入れさせてもらい、まとまった時間働いています。
少し話がそれたので戻します。

23:00 帰宅、ケータイを少しいじったり、実家勢の特権である親の手料理をいただき、風呂に浸かり疲れを癒す。できる限り疲労を減らすために、湯に使っている際もマッサージをしたり風呂上がりに柔軟することは欠かせません。
0:00には翌日の準備を済ませ、布団に入りケータイを弄りすぐに眠りにつきます。次の日も4:30に起きるために…

上にあげた一日は普段生活してる中で1番ハードな日なので余裕があんまりないんですが、それでも基本分単位で行動しています。自己管理能力は嫌でも上がりますね。間違いなく他の人よりも密な時間を過ごしてる自信があり、その分充足感も大きいです。

ーーー智陽君以外の先輩の生活も見てみましょう!

↓ 佐藤駿(4年・AT)の平日 ↓

↓ 石原美歩(4年・MG)の平日 ↓

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新歓リーダーより

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。2019年度新歓代表を務めます、3年の小栗悠祐です。

2年前、私が新入生だった頃を思い返すと、私は小中高と約10年間野球部に所属し、大学では何かのサークルに入って4年間を過ごすのだろうと思っていました。最初の1週間くらいは趣味で友達とよく遊んでいたバスケットボールサークルの新歓に参加し、10年間続けてきた野球部にすら行きませんでした。
ラクロス部の新歓に行ったきっかけは、友達におもしろくて、飯もたくさん食べられるからと誘われたからです。そこであった先輩方はすごくおもしろく、きらきらしていたのを覚えています。大学生になっても、「日本一になる」という目標を持って日々過ごしていて、そんな先輩方はたった1日で私の憧れの先輩へ変わり、こんな先輩のようになりたいと思い入部を決意しました。
たしかに1部リーグで戦っている以上、辛いことや逃げ出したくなることもたくさんあります。しかし私はこの2年間を通して、それを仲間とともに乗り越えることでしか得られない達成感を知り、胸を張って充実した日々を過ごしています。そして確実に言えることは、ラクロス部に入り人としてとても成長できたということで、ラクロス部に出会えて本当によかったと思っています。

新入生のみなさんも最後の学生生活に、1つのことに熱くなり、仲間とともに感動を味わってみませんか?
みなさんと会えること、そして一緒にラクロスができることを楽しみにしています。

新歓対談 第五弾 金谷洸希(工・画像科・4年)×佐藤駿(工・電気電子工学科・2年)

ラクロス部楽しそうだな…やってみたいな…と思っても、私たち学生の本分は勉強です。勉強とラクロスの両立を不安に思う方もいるのではないでしょうか。

今回のインタビューはラクロスも勉強も本気でやっていて主将でもある、金谷洸希(工・画像科・4年)と誰よりもひたむきにラクロスに向き合い勉強も怠らない、佐藤駿(工・電気電子工学科・2年)の二人にインタビューしましたのでぜひ最後まで読んでみてください。

まずはじめに、ラクロスと勉強の両立はなかなか大変だと思いますが、どうやって両立しているのか、何か心がけていることがあれば教えてください。

(佐藤)自分はまず、勉強のせいでラクロスにかける時間が減ってしまわないようにすることを第一に考えています。なので、空きコマを使って課題をしたり、授業にしっかり出席してその時間で理解するようにしています。

(金谷)僕も、駿(佐藤)と同じ理由です。勉強せずに単位を落として、もう一度その授業を受けたら、1.5時間×16コマ、計24時間無駄になるんです。それプラス課題やテスト勉強をしたらさらに時間は取られます。本当はラクロスができるのにできない無駄な時間ができてしまうので、単位は落とさないようにしています。だからテスト期間は必ず全単位を取る意識で勉強しています。

(金谷)あとは、部活だけをやればいいっていう考えが嫌いで、というか自分の中でそれはダサいことで、与えられたことが嫌いだとしても、最低限はやると決めているっていうのもあります。でもこれは結局ラクロスにかける時間やコストを増やすことと同じなんです。

(佐藤)自分も、ラクロスしかやらず勉強しないのはカッコ悪いことだと考えていて、大学に来たからには勉強もしっかりしなければという思いはあります。

ラクロスにかける時間を減らしたくないという情熱と嫌なことからも逃げない強い気持ちがお二人を鼓舞しているんですね。とても素敵なことだと思います。

では次にその情熱の元であるラクロスの魅力について教えてください。

(佐藤)自分でしっかりと成長を実感できるということと、チームでなにか大きなことを目指すという充実感にあると思います。あと、一度やると決めたことを途中でやめてしまうのは自分の中ではルール違反なので、最後までやり切りたいという思いもあります。これまでもこれからも、絶対に苦しい時期はあると思いますが、その先に爆発的な充実感があるので続けられます。

(金谷)長い人生の中でたった4年間ですよ。その人生のほんのちょっとの期間を、大変なことに捧げただけで、死ぬまでの一生の仲間と一生の思い出を残せるんですよ。そう考えたら4年間の大変だなっていう感情よりもラッキーって気持ちの方が強いですね。これからの人生で勝って涙流すとか、負けて泣くほど悔しいとか、無いと思います。それを最後に経験できることもすごく魅力に感じています。

二人の話から本当にラクロスが好きだ!!という気持ちが伝わったでしょうか。

新入生の皆さん、大学に入って自分の好きなことを好きなだけ全力でやってみませんか?

本当に好きなら勉強との両立も可能です!!

苦しくてもつらくても支えてくれる先輩や仲間がたくさんいますよ。私たちと一緒に人生最後の青春を過ごしましょう!!興味がある方はぜひ、一度お話に来てください。おまちしています。

次の記事はこちら→第六弾 相川雛子(TR)×亀田綾音(TR)

 

新歓対談 第六弾 相川雛子(TR)×亀田綾音(TR)

こんにちは。このページではTS部門の中でもプレーヤーのフィジカルやトレーニングに大きくかかわるTR部門の新3年相川雛子と新2年亀田綾音の二人の対談です。

TRに興味がある方もない方も是非一度読んでみてください。

まずはじめになんでTSをやろうとおもったんですか?

(亀田)私は高校の時も上を目指して厳しい練習を毎日やるような体育会系の部活に入っていて、それが大変だったけど楽しかった思いの方が大きかったのでラクロス部の先輩方の熱い話を聞いて、似ているなと思って入りました。高いレベルで日本一を目指しているのがすごくかっこいいなと思います。

(相川)私はいろんなサークルを見に行っていたんですけどなかなか入りたいサークルが決まらなくて、友達に誘われて付き添い感覚で見学に行ったのがきっかけでした。でも話を聞いてみたら、今まで抱いていたマネージャーのイメージと違って、自分が主体的にかかわれるのが楽しそうだなと思って入部を決めました。

千葉大ラクロス部のマネージャーは勝つために高いレベルを求められることも多いですが、それがやりがいになっている部分も多いですよね。

では次にここまでラクロス部のTSとして活動してきてやっていてよかったと思うところはどんなところですか?

(亀田)私はかけがえのない仲間ができたことが一番大きいです。同期も、先輩もいい人ばかりでみんなで一つになって勝ちを目指せるところが好きです。それにほかの団体に比べて、TSに求められるものも大きいしそれにこたえようとするTSの形もとても好きです。

(相川)私はこの春休みに約一か月間、部活を離れて留学をさせてもらっています。そんなふうにやりたいことを優先させてもらえる、応援してもらえるこの団体が大好きですし、離れてみてもっとラクロス部の良さがわかりました。留学中も日本に戻りたい、というよりは早く部活に戻りたいという気持ちでいっぱいでした。それだけラクロス部には人の魅力があるんだと思います。

先ほども言いましたが、高いものを求められてそれにこたえていくというTSの形がこの部活に入った決めてで、実際にこの団体で過ごし始めてからもその良さをふつふつと感じています。そのレベルが高いのできついと思うこともありますが、それが楽しいしラクロス部に入っていなかったらこの経験はできていなかったんだな、と思うとずっと自分の成長に挑戦できるので本当に環境に恵まれているなと思います。

好きなことをやりたい放題な大学四年間も楽しいとは思いますが、ここにはここでしか経験できない感情があると思います。

過ごし方を自由に選べる大学四年間だからこそ、自分の成長のためには、ラクロス部に入れば成長間違いなしですよね。共に頑張る仲間とともに支えあいながら上を目指す毎日はかけがえのない日々になると思います。

では次に、TSの中でもプレーヤーのフィジカルにかかわるような、TR部門を選んだ理由を聞かせてください。また、TRとしてやりがいを感じる部分はどんなところですか?

(相川)私がTRを選んだ理由は直感でした。どの部門がいいかなって考える間もなく、「あ、これだ」って思っていました。

トレーナーをやっていて楽しいことはプレーヤーとかかわっている時です。もちろんけがをしたプレーヤーが治って復帰する瞬間もとてもうれしいのですが、毎日プレーヤーの動きを見ているので、プレーヤー一人ひとりの小さい変化に気づけたときは、とてもうれしいです。今では怪我をしていたり、動きが悪かったりしているプレーヤーを見ると、「よし、なおしていこう」と思えるし、どこをどう直せばよくなるのかを考えるのが結構好きになりました。

(亀田)私がTRをやりたいと思った理由は、このチームが好きで、自分が一番プレーヤーを強くしたいという思いが大きかったからです。ほかの部門でもチームを強くするために努力するのは一緒ですが、やっぱりTRの先輩であるあゆこさん、ひなこさんへのあこがれも大きかったです。かっこいいな、自分もああなりたいと思いました。

(相川)ありがとう(笑)。

TRってやるにあたって、絶対的に知識が必要だからその分大変なんだけど、その大変なことに対する受け止め方が変わったっていうのもTRをやっていて、というかラクロス部に入ってよかったなと思うところです。

大変なことを乗れ超えなきゃいけない、というのは誰でもわかっていることだけど、それを本当に行動して乗り越えるためには、自分を強く持たなきゃいけない。難しいこと、大変なことが起きた時に、以前の私だったらどう免れよう、って考えてしまっていたと思うんです。でもいまはその大変なことにちゃんと向き合って乗り越えることを考えられるようになってきていると思います。

ありがとうございました。ひなこさんが言うようにラクロス部で何度もつらいこと、大変なことを乗り越えた経験はラクロスの勝ちにつながるだけではなくて、これからの私たちの人生においてすごく大きな財産になると思います。

私たち、千葉大男子ラクロス部はともに日本一という大きな目標に向かって切磋琢磨する仲間を探しています。最後の学生生活で何かを手にしたいと少しでも思っているなら、本当におすすめです。

ぜひ一度話だけでも聞きに来ていただけたら嬉しいです。お待ちしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次の記事はこちら→第七弾 笠井ゆう子(MG)×武田恵(DS)