新歓対談 第七弾 笠井ゆう子(MG)×武田恵(DS)

今回は新3年TS・MGの笠井ゆう子、新2年TS・DSの武田恵にインタビューしました。

まずはじめにラクロス部に入った理由は何ですか?

(武田)わたしは実は最初は勢いで入りました(笑)大学に入るまでラクロスというスポーツさえ知らなかったんですけど一度練習を見学に行ったときに楽しそう!!と思って!即決でした!

(笠井)私は、中学も高校もずっと帰宅部で部活に入ったことがなかったんですが、昔から部活のマネージャーに憧れがあって大学ではどこかのマネージャーをやりたいなぁと思っていました。マネージャーがある部活の中でもラクロス部に入ったのは一番強いと聞いて、どうせやるなら強い部活でやりたい!!と思ったからです。

なるほど。最初は軽い気持ちで入る人も多いですよね。

では、ここまでラクロス部で活動してきて、どうですか?

(武田)私はこの一年間ラクロス部で過ごしてみて、毎日ラクロスに真摯に向き合う人の魅力とラクロスというスポーツの面白さにどんどんのめりこんでいきました!今では勝つためにDSとしてどうしたらもっと良くなるか、何ができるか、を考えることにすごくやりがいを感じています!毎日本当に楽しいです!

(笠井)私は試合でチームが勝った時の楽しさが一番モチベーションになっています。毎日の練習でつらいことがあっても、勝ったときのチームの一体感は毎日練習をしている私たちにしか感じられないものだと思います!

では次にお二人のそれぞれのTSの仕事についてお聞きします。普段の仕事内容とやりがいを感じる部分について教えてください!!

 

(笠井)私はMG部門に所属していて、練習が円滑に回るようにタイムを仕切ったり、試合の時は試合に関するあらゆる準備を運営側と連絡を取って進めたりしています。新入生の皆さんが想像するマネージャー像に一番近い仕事なのではないでしょうか。

MGの楽しいところは試合のタイムをしながら間近で熱いプレーを応援できるところだと私は思います。自分がタイムをやった試合で勝てたときは特にすごくうれしいしやりがいを感じますね!

(武田)私の所属するDS部門は簡単に言うと練習や試合のデータ、ビデオをとる仕事です。その時々に合わせてプレイヤーがもっとラクロスをうまくなれるように取るデータやビデオの撮り方を工夫しています。

ラクロスのことを勉強する必要があるので大変なこともありますが、私はDSが一番勝ちに直結する仕事だと思っていてそれがやりがいです。それに先ほどもいいましたが、ラクロスは知れば知るほど奥が深くて面白いですよ!!

 

MG,DSそれぞれに大きなやりがいがあってどちらも必要不可欠な存在ですよね。

新入生の皆さん、これを読んで少しでも興味を持ってもらえたらぜひ一度千葉大学男子ラクロス部を見に来てみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!