新歓対談 第四弾 三浦清誉(バスケ)×中島秀二郎(ハンド)

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今回は新3年でバスケ出身の三浦清誉と新2年でハンド出身の中島秀二郎に対談してもらいました。

同じスポーツ出身の方は是非読んでみてください。

(左から中島、三浦、いい笑顔ですね)

まず初めに、これまでやってきたスポーツではなくどうしてラクロス部に入ろうと思ったのか教えてください。

(中島)僕ははじめはハンド部に入ろうと思って、部活の練習にも参加していたけどラクロスの新歓に行ったときに先輩の熱い話に心を打たれてラクロスを始めてみようと思いました。

(三浦)俺は前からスポーツで有名になりたいっていう思いがあって、だけど、バスケじゃ無理だと思って新しいスポーツを探していて、そこで出会ったのがラクロス。話を聞いたら、「みんな大学から」「関東ユースや日本代表もいる」これしかないって入部をきめた。もちろんラクロス部の人たちの人の好さとかカッコよさに惹かれて入ったっていうのもあるね。

確かに、千葉大には今でも活躍しているOBさんたちがたくさんいますよね!

では次に、出身スポーツの動きが今、活きているなと思うことはありますか?

(三浦)ディフェンスの型とか足の運び方はかなり似てるから活きてると思う。

もともとバスケでもディフェンスがすきだったから今もその動きを活かしながらディフェンスのポジションをやっています。

(中島)ハンドはオフェンスで相手のディフェンスを抜く動きは活かせてます。あとはハンドボールのジャンプシュートはラクロスでもかなり使えました。

(2017winter・中島)

では最後に、ここまでラクロスを続けてきて、出身スポーツに戻りたくなることはありませんか?ラクロスをここまで続けてきた理由があれば教えてください。

(三浦)俺はバスケもラクロスもどっちも好きだしたのしいとおもってて、ラクロス続けながらでもNBA見たりして満足してたから、ラクロスをあきらめるという選択肢はなかったな。

(中島)俺も一緒でハンドボールもラクロスもどっちも好きだしやってて楽しいと思うけど、ラクロスのほうがより自分が活躍できるなって思ったからここまで続けてきていると思います。

あと、ハンドボールはシュート決めたらすぐにリスタートされてあんまり喜ぶ時間がないけど、ラクロスはゴールパフォーマンスとかもあってみんなで喜び合えるので、そこはハンドボールにはない魅力ですね。

ゴールパフォーマンスはベンチから見ていても面白いし、シュートを決めた後、みんなで抱き合う瞬間とか最高にかっこいいですよね!!

ラクロスの試合は史上最速の球技といわれるだけあって生で見るとその迫力に圧倒されるとおもいます!

新歓試合も予定していますので、お時間がありましたら、ぜひ来てみてください。

ルールも説明しながら一緒に観戦しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次の記事はこちら→第五弾 金谷洸希(工・画像科・4年)×佐藤駿(工・電気電子工学科・2年)

新歓対談 第三弾 齋藤優亜(陸上)×竹腰倭人(剣道)

新歓対談第三弾です!このページを開いていただきありがとうございます。

今回は陸上出身、新4年の齋藤優亜と、剣道出身、新2年の竹腰倭人の対談です。

よかったら最後まで読んでみてください!

まずはじめに、なぜもともとやっていたスポーツではなくラクロスを始めようと思ったのか教えてください!

(齋藤)高校の時は陸上やっていたんだけど高校でやり切った感があったから大学では違うことがしたくて、でも本気でスポーツしたいなって考えてて探していたら、ラクロス部を見つけた。当時は二部だったけど目標のところに一部昇格って書いてあって、「あ、この人たちは本気で上を目指いている人たちなんだ」って思ったのがきっかけかな。

(竹腰)自分は最初、普通に剣道やろうかなって考えてたけど、ラクロスの雰囲気とか話とか聞いていたら、関東一部にいて、日本一目指せるという環境にかっこいいなと思ったのと、剣道でも全国でも上の方を目指していたのでそれがラクロスで実現できるかもっていうことにワクワクしました。

(齋藤)なるほど。やっぱり上を目指せる環境っていうのは魅力的だよね。

これまでの対談でも上を目指せるこの環境に惹かれて入部した人が多かったですね。

(リーグ戦・齋藤優亜)

ではここまでラクロスを続けてきて出身スポーツが活きたというところはありますか?

(齋藤)野球はやっぱり投げる動作の部分かな。ラクロスと野球の投げる動作って体重移動とかも含めてかなり似てるんだよね。陸上は直接プレーで活きるってことはあんまりないんだけど、陸上の時からの癖でフォームとか体をどう動かすかとかを意識できる部分はラクロスにも使えているかなって思うな。

(竹腰)ラクロスと剣道は体の使い方は全然違うし、フィールドスポーツだし、似てない部分が多いけど、今までの筋トレとか体感の強さはラクロスにも活きていると思います。あとは、クロスでたたくのとか、接触のあるスポーツっていう面では似てますね。

少しずつ似ている部分があるんですね。

では最後に、ラクロスと出身スポーツを比べて、ラクロスの魅力は何だと思いますか?

(齋藤)やっぱりラクロスの一番の魅力はコンタクトスポーツっていうところかな。野球、陸上とやってきたけどあまりボディコンタクトのないスポーツだったから体の激しいぶつかり合いがあるっていうのはすごく新鮮で、激しさの分だけ豪快さが生まれるっていうのもすごい大きい魅力だと思う。

(竹腰)剣道は団体戦はあるけど、結局は1対1の試合みたいなもので、かつ、勝利に対する喜びとかを表に出してはいけないものだったので、それはそれでかっこよくて魅力はあったけど、ラクロスでは得点に対して全身で喜びを表せる、分かち合えるっていうのが自分にとっては魅力だと思います。

やってきたスポーツ経験によってラクロスに対しての魅力の感じ方もちがいますね。ありがとうございました!

(左から竹腰、齋藤)(仲良く話してくれました笑)

ラクロスは大学から始める人がほとんどですが、どのスポーツ出身でも自分の強みを活かして、活躍することのできるスポーツです。

少しでも興味があれば、一度、千葉大男子ラクロス部に足を運んでいただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次の記事はこちら→第四弾 三浦清誉(バスケ)×中島秀二郎(ハンド)

新歓対談 第二弾 福島裕樹(野球)×八鍬雄斗(陸上)

新歓対談第二弾は、野球出身の新3年福島裕樹と陸上出身の新2年八鍬雄斗の対談です。

はじめに、なぜもともとやっていた出身スポーツではなく、ラクロスを新しく始めようと思ったのか教えてください。

(福島)高校最後の大会で肩を壊して野球を続けることが難しくなったことがきっかけで、大学では何かほかのスポーツをやりたいと思って探していたところに、ラクロス部が日本一になれる、目指せる部活だと知って、そういう環境でプレーしてみたいと思ったからかな。

(八鍬)僕は高校では流れというか成り行きで陸上をやっていたんですけど、もともと球技がやりたかったんです。あと、部活に入ることも決めていました。最初にラクロスの新歓にきて、そこで初めてラクロスのことを知ったんですけど、めちゃめちゃ面白そうだなと思って、そのあとご飯のたびに先輩方の熱い話をたくさん聞いて入部を決めました。

(福島)サークルは考えてなかったの?

(八鍬)僕の学部は体育科でほぼ部活に入っているし、スポーツをちゃんとやりたかったのでサークルは全く考えなかったですね。

(昨年のリーグ戦・福島裕樹)

では次に、出身スポーツが今ラクロスをやっているうえで活きていると思うことはありますか?

(福島)もともと野球ではキャッチャーをやっていたんだけど、ボールを後ろにそらさないように体を寄せて前に止めるところとかはキャッチャーとゴーリーは似ている部分があるかな。

ほかのポジションだった人も投げるという部分ではほかのスポーツよりアドバンテージがあると思いますね。ラクロスのパスフォームは投げる動作と似ているし、シュートも野球出身の人は速かったりする!

(八鍬)確かに野球出身の人のシュートは速い!ほかにもサッカー出身だとフィールド感覚があるしバスケ出身の人もいろいろいいところがあってうらやましいですね。

陸上は、ポジション柄、走る距離が多いのでそこは陸上で鍛えられた体力に助けられていると思います。

(福島)そうだね。フィールドスポーツは確かに強みが多いけれど、陸上も短距離だったら縦の速さがあって強いし、長距離だったら体力が絶対強みになっていると思う!!

 

よく考えればみんなそれぞれの出身スポーツで培った能力を使っている気がしますね…!

(2017winter・八鍬雄斗)

では最後に出身スポーツにはない、ラクロスの魅力があれば教えてください!

(福島)野球とラクロスの大きな違いは接触の有無だと思う!クロスを使っての接触は野球とは違う迫力がある。俺はそこに惹かれた!

あとは、身体能力がすべてじゃないところですね!実際、近年一部リーグで強いところは早慶、東大、一橋、どこも頭がいいところではあって、常に頭をフルで活用すれば勝てる!そこはめちゃくちゃ面白いところだと思うよ!

(八鍬)僕はいろんな要素があるところですかね。道具があってボールがあってゴールがあって…陸上にはないことばかりで楽しいですね。祐樹さんが言うようにうまくなる要素とか、考える要素がたくさんあって頭を使わなくちゃならないことがたくさんあるんですけど、それが楽しいです!

頭も体も、すべてをフルで使うスポーツはなかなかありませんよね!!ありがとうございました。

ラクロスはいろんな要素が詰まっている複雑で、でもそれが楽しい奥が深いスポーツです!
少しでも興味があれば一度見学に来てみてください。話を聞くだけでも大丈夫です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!

次の記事はこちら→第三弾 齋藤優亜(陸上)×竹腰倭人(剣道)

新歓対談 第一弾 伊藤輝飛(野球)×淺野雄太(サッカー)

新歓対談第一弾は出身スポーツの違うこの2人にお話を伺いました。

野球出身・新3年の伊藤輝飛とサッカー出身・新2年の淺野雄太です。

 

まずはじめに、なぜもともとやっていたスポーツではなくラクロス部に入部を決めたのかについて教えてもらえますか?

(伊藤)高校までずっと野球をやっていて最初は野球部に入るつもりだったんですけど、見学に行ったときになんかしっくりこなくて。そのときたまたまラクロスに勧誘されて先輩方の話を聞いて熱さに惹かれたからですかね。

(淺野)僕も同好会とかでサッカー続けるつもりだったんですけど、学生生活最後にまた部活やろうって声かけてくれたのがラクロス部でした。輝飛さんと同じく熱さに惹かれたのと、新しいことに挑戦してみたくて入部を決めました。

 

やっぱり千葉大ラクロス部の熱さはほかの団体にはない一番の魅力ですよね!

ではラクロスをここまでやってきて出身スポーツが活きていると感じることはありますか?

(伊藤)ボール感っていうか、投げられた球がここに来るっていう予測は野球をやっていた経験が活きていると思います!あとはパスの感覚も似ていますね。

↑昨年のリーグ戦の様子(伊藤輝飛)

(淺野)たしかに、ボール感とか捕球の技術の高さで野球出身の人たちに嫉妬することは何度もあります(笑)。ただ、球際の厳しさとかスタミナ、スピードの面でサッカーでやってきたことが活きてるなと感じることもたくさんありますし、ポジショニングとか、フィールド感も活きてると思います。

(伊藤)サッカー部のフィールド感は逆に野球部にはないのでうらやましいです(笑)。

 

おたがいにうらやましいところあるんですね(笑)

ではここまでラクロスを続けてきて、出身スポーツに戻りたくなることはありませんか??

出身スポーツにはないラクロスの魅力は何だと思いますか?

(淺野)今までやったことのない新しい競技なので、毎日がとても新鮮で楽しいし成長を実感しやすいところにすごくやりがいを感じています!!あのままサッカーを続けていたら感じることができなかったと思いますね。

(伊藤)それすごいわかる!!新しいことに挑戦すると毎日、気付きや成長の連続で飽きない!

あとは、ラクロス部のみんなが好きって言うのも大きいと思います!!野球は今も大好きだけどやっぱりここで出会えた仲間の存在は大きいです。それと、日本一を目指せる環境っていうところも自分にとってはすごく魅力的ですね!

(淺野)ですよね!!一部の舞台で日本一を目指せる環境でスポーツができるのはめっちゃモチベーションになりますね!それと、ぼくもやっぱりここまで続けられているのは同期や先輩方がいい人ばかりっていうところが大きいと思います!

 

人の魅力は千葉大ラクロス部の一番大きい魅力ですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
もし興味を持っていただけたなら、ぜひ一度見学に訪れてみてください。
よろしくおねがいします!

次の記事はこちら→第二弾 福島裕樹(野球)×八鍬雄斗(陸上)

 

新歓対談 第七弾 笠井ゆう子(MG)×武田恵(DS)

今回は新3年TS・MGの笠井ゆう子、新2年TS・DSの武田恵にインタビューしました。

まずはじめにラクロス部に入った理由は何ですか?

(武田)わたしは実は最初は勢いで入りました(笑)大学に入るまでラクロスというスポーツさえ知らなかったんですけど一度練習を見学に行ったときに楽しそう!!と思って!即決でした!

(笠井)私は、中学も高校もずっと帰宅部で部活に入ったことがなかったんですが、昔から部活のマネージャーに憧れがあって大学ではどこかのマネージャーをやりたいなぁと思っていました。マネージャーがある部活の中でもラクロス部に入ったのは一番強いと聞いて、どうせやるなら強い部活でやりたい!!と思ったからです。

なるほど。最初は軽い気持ちで入る人も多いですよね。

では、ここまでラクロス部で活動してきて、どうですか?

(武田)私はこの一年間ラクロス部で過ごしてみて、毎日ラクロスに真摯に向き合う人の魅力とラクロスというスポーツの面白さにどんどんのめりこんでいきました!今では勝つためにDSとしてどうしたらもっと良くなるか、何ができるか、を考えることにすごくやりがいを感じています!毎日本当に楽しいです!

(笠井)私は試合でチームが勝った時の楽しさが一番モチベーションになっています。毎日の練習でつらいことがあっても、勝ったときのチームの一体感は毎日練習をしている私たちにしか感じられないものだと思います!

では次にお二人のそれぞれのTSの仕事についてお聞きします。普段の仕事内容とやりがいを感じる部分について教えてください!!

 

(笠井)私はMG部門に所属していて、練習が円滑に回るようにタイムを仕切ったり、試合の時は試合に関するあらゆる準備を運営側と連絡を取って進めたりしています。新入生の皆さんが想像するマネージャー像に一番近い仕事なのではないでしょうか。

MGの楽しいところは試合のタイムをしながら間近で熱いプレーを応援できるところだと私は思います。自分がタイムをやった試合で勝てたときは特にすごくうれしいしやりがいを感じますね!

(武田)私の所属するDS部門は簡単に言うと練習や試合のデータ、ビデオをとる仕事です。その時々に合わせてプレイヤーがもっとラクロスをうまくなれるように取るデータやビデオの撮り方を工夫しています。

ラクロスのことを勉強する必要があるので大変なこともありますが、私はDSが一番勝ちに直結する仕事だと思っていてそれがやりがいです。それに先ほどもいいましたが、ラクロスは知れば知るほど奥が深くて面白いですよ!!

 

MG,DSそれぞれに大きなやりがいがあってどちらも必要不可欠な存在ですよね。

新入生の皆さん、これを読んで少しでも興味を持ってもらえたらぜひ一度千葉大学男子ラクロス部を見に来てみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!