新歓対談 第三弾 齋藤優亜(陸上)×竹腰倭人(剣道)

新歓対談第三弾です!このページを開いていただきありがとうございます。

今回は陸上出身、新4年の齋藤優亜と、剣道出身、新2年の竹腰倭人の対談です。

よかったら最後まで読んでみてください!

まずはじめに、なぜもともとやっていたスポーツではなくラクロスを始めようと思ったのか教えてください!

(齋藤)高校の時は陸上やっていたんだけど高校でやり切った感があったから大学では違うことがしたくて、でも本気でスポーツしたいなって考えてて探していたら、ラクロス部を見つけた。当時は二部だったけど目標のところに一部昇格って書いてあって、「あ、この人たちは本気で上を目指いている人たちなんだ」って思ったのがきっかけかな。

(竹腰)自分は最初、普通に剣道やろうかなって考えてたけど、ラクロスの雰囲気とか話とか聞いていたら、関東一部にいて、日本一目指せるという環境にかっこいいなと思ったのと、剣道でも全国でも上の方を目指していたのでそれがラクロスで実現できるかもっていうことにワクワクしました。

(齋藤)なるほど。やっぱり上を目指せる環境っていうのは魅力的だよね。

これまでの対談でも上を目指せるこの環境に惹かれて入部した人が多かったですね。

(リーグ戦・齋藤優亜)

ではここまでラクロスを続けてきて出身スポーツが活きたというところはありますか?

(齋藤)野球はやっぱり投げる動作の部分かな。ラクロスと野球の投げる動作って体重移動とかも含めてかなり似てるんだよね。陸上は直接プレーで活きるってことはあんまりないんだけど、陸上の時からの癖でフォームとか体をどう動かすかとかを意識できる部分はラクロスにも使えているかなって思うな。

(竹腰)ラクロスと剣道は体の使い方は全然違うし、フィールドスポーツだし、似てない部分が多いけど、今までの筋トレとか体感の強さはラクロスにも活きていると思います。あとは、クロスでたたくのとか、接触のあるスポーツっていう面では似てますね。

少しずつ似ている部分があるんですね。

では最後に、ラクロスと出身スポーツを比べて、ラクロスの魅力は何だと思いますか?

(齋藤)やっぱりラクロスの一番の魅力はコンタクトスポーツっていうところかな。野球、陸上とやってきたけどあまりボディコンタクトのないスポーツだったから体の激しいぶつかり合いがあるっていうのはすごく新鮮で、激しさの分だけ豪快さが生まれるっていうのもすごい大きい魅力だと思う。

(竹腰)剣道は団体戦はあるけど、結局は1対1の試合みたいなもので、かつ、勝利に対する喜びとかを表に出してはいけないものだったので、それはそれでかっこよくて魅力はあったけど、ラクロスでは得点に対して全身で喜びを表せる、分かち合えるっていうのが自分にとっては魅力だと思います。

やってきたスポーツ経験によってラクロスに対しての魅力の感じ方もちがいますね。ありがとうございました!

(左から竹腰、齋藤)(仲良く話してくれました笑)

ラクロスは大学から始める人がほとんどですが、どのスポーツ出身でも自分の強みを活かして、活躍することのできるスポーツです。

少しでも興味があれば、一度、千葉大男子ラクロス部に足を運んでいただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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