引退してからはや一週間。
卒論に追われ、過去の自分を恨みながら曜日感覚を失いつつありながら書きます。
いろいろ書きたいことはあるけど長くなりそうなので四年間を振りかえってをつらつら綴っていこうと思う。
四年間を振り返って
大変だった
その一言につきる。楽しい:大変なら2:8くらいだろうか。いや1:9かもしれない。
でもその割合でもやっててよかったと感じるほど試合に勝った時はうれしかったし、組織運営に関してもいい経験だったと感じる。
これは持論だけど部活とかその類のものは終わって初めてその価値に気付けるものだと思う。
俺自身も終わって振り返ってみていろいろなものが手に入っていることに気が付いた。
ずっと頑張ってきたチームメイトはもちろん、学連の友達、ラクロスを通じて仲良くなった方々、いろいろと試行錯誤した経験、たくさんの新しい価値観。
どれもこれもラクロス部に入らなかったら、最後まで頑張らなかったら得られなかったもの。
だからこそ今頑張っている後輩みんなはどれだけ大変でも途中で投げ出さずに頑張ってほしい。終わった時意味のあるものだったと思うはずだ。
あとたくさん周りの人に頼ったほうがいい。一人じゃできないこともできるのがチーム競技だ。
ぶっちゃけていうとおれは三年まで同期が好きじゃなかった(≠嫌い)。
全然仕事しないくせに文句だけはめっちゃいう。じゃあお前やってみろよっておもってもそれはおれの役割じゃないとかいう。(全員じゃないよ)
でも俺自身、同期に助けをもとめたり、仕事を頼んだかといわれたらあまりやってなかった。
なにもこっちから働きかけずに、なんでやってくれないのって思ってた。
本質的には全く一緒。むしろ俺のほうが悪い。
だから助けてほしいときはしっかり仲間を頼ろう。いえば意外とやってくれる。
現に納会でも行ったけど今年一年は同期DF陣にはほんとに助けられた。
三年で幹部になってDFリーダーにもなって、俺が頑張んなきゃって思ってたけど、今年はあまり思わなかった。
あんまりいう機会ないからここでいう。ありがとう
とくに来年のDFは人が少なくて大変だと思うけど安を中心にみんなで助け合って頑張ってほしい。俺もできることは協力するので気軽に頼ってね。
なんかあまりまとまりなくなっちゃったけど、このままいくとかなり長くなりそうだからここらへんでやめます。
相似てほんとに部活だけの四年間だけど楽しかったです。
大学生らしいことは卒業までの三か月間で頑張ります。
ラクロスを通じて自分に関わってくれたすべての方に感謝します。
ありがとうございました。