皆さんお久しぶりです。齋木恭輔です。
引退ブログ、なに書こうか悩んだのですが自分の役割は盛り上げることなので最後まで齋木恭輔らしく少しネタに走りながら書いてみようと思います。
チーム運営や技術的なのは主将、副将をはじめとする幹部陣が書いてくれると思うのでそっちをチェックしてね。
早速質問ですが自分みたいにムードメーカーのポジションの人って他人と比べなんかミスした時指摘多くねって思ったことありませんか?
ありますよね。いわゆるキャラ損。僕もそう思ってた時期ありました。他のやつが同じことやったら軽く流されんのに俺はめちゃ怒られるやん。って。
この現象なんで起きるかわかります?
僕は知りません。
しかしこの悩みの解決する方法を知ってます。それは指摘を真摯に受け止めること。
多くの人がミスを指摘してくれるってことはそれだけ改善点に気づけるってことです。すなわち伸び代、チャンスタイム。
だからみんなから指摘してもらえるのは実はキャラ損ではなくてキャラ「得」なんです。
なのにほとんどの人は自分だけめっちゃ指摘されてるから「キャラで損してる」とか言って自分のキャラを言い訳にするんです。自分で選んでそのポジションやってるくせに。
僕は3年の春ぐらいからそれをすごいダサいなーって思うようになり、キャラ損って言葉を使わないようにしてました。
そのあたりからでしょうか。それまでは指摘ばっか貰っててプレーも声出しも怒られないか不安で中途半端だったのが、自分のキャラに自信持てるようになって練習中とかキモいぐらい声出すようになりました。ここまで来ると至高の領域に近いと思います。煉獄さん並みです
なのでよく指摘される皆さんも煉獄さんになれるように頑張ってください。そうすれば公式戦で猗窩座が現れても屈することなく戦えるようになります。
あと自分の役割はムードメーカーと啖呵切っといてあれですが、ムードメイクは役割だと思ってするべきではないと思います。
役割にした途端これはムードメイク「してる」のではなくムードメイク「させられ」てしまいます。受動的になるとどうしても中途半端になってしまってキャラに自信持てなくなります。
だから僕は役割とか気にせず自分がやりたいから練習中とかmtgで声出してました。そして人の話を聞かないでソウヘイとシュンにしばかれてました。ごめんなさい。
長々とムードメーカーとしての自分について語らせていただきましたが、なぜ自分はこの話題を引退ブログのテーマにしたのか。
それは千葉大の練習中の雰囲気が暗いからです。貴也さんとかもずっと言ってることですが、アップ中は8割ちかく目が死んでます。百鬼夜行。
別にアップ中なんて大声なんか出さなくても「鬼滅の刃見た?」とか「みほの化粧やばくね?」で充分目は覚めてきます。アップ中からスイッチ入ると最初のメニューからパフォーマンス発揮できます。
雰囲気は新歓にも直結します。百鬼夜行の集団から新歓されても誰もついていきません(※見た目が妖怪の僕には関係ない)。だから雰囲気作り大切にしてください。
現役の皆さんこれからも頑張ってください。
研究室の片隅から応援してます。