4年とは

今年度育成リーダーとして幹部入りしました。新4年の三堀響介です。
昨年度に引き続き新歓代表も務めさせて頂いています。よろしくお願いします。
拙い文章とはなりますが、読んでもらえると嬉しいです。

4年とはどうあるべきなのか。

ずっと悩んでる。28期が引退してからずっと。

俺は2020年の7月に千葉大学男子ラクロス部に入部しました。
2020年っていうと、獨協に負けて2部に落ちた初年度。

あの時の4年生って、今思い出してもめちゃくちゃカッコよかった。
全員が全員の使命を全うしているように見えて。
全員がAll out.を体現していて。
全員が死ぬほどカッコよかった。
全員大好きだった。

今、4年生になるにあたって、俺が後輩に見せられる姿とはなんなんだろうと思う。

新歓代表としては、とにかく数にコミットし続けることだと考えている。

新歓代表としては2年目のシーズン。
去年を絶対に越えなくてはいけない。
停滞は退化である。
俺が1番数字に拘り続ける。
その姿を後輩に見せたい。

そして、1プレイヤーとして、フィールドにもう一度戻りたい。同期とプレーしたい。後輩とプレーしたい。

約1年間プレーから離れて、気持ちも離れそうになった。正直辞めようかなとも思ったこともある。

でも、同期や先輩や後輩がラクロスをやっている姿を見て、込み上げてくる気持ちがあった。もう一度プレーしたいと思った。

俺はラクロスが好きだ。

今年はとにかくラクロスがしたい。ラクロスを楽しみたい。
4年になってまだそんなことを言うのかと後ろ指を刺されるかもしれない。
 

でも、俺が1番ラクロスを楽しんでいる姿を後輩に見せられたら、モチベーションが下がっていたり、ラクロスが嫌いになりかけてる部員がもう一度ラクロスを好きになってくれるかもしれない。

そんな姿を見せたい。

さっさと復帰しないと全てが絵空事なので、そこは頑張ります。

フィールドに立つ三堀に期待していてください。

そして、最後に、健太・祐汰・聡太へ

ついに俺らだけになっちゃったな。
色々あったな。
正直報われない学年だったなって思うこともある。

でも、俺は最後に笑いたい。
4人で、最後まで走り切りたい。
絶対に2部に上がりたい。

やってやろう。

29期 4年 新歓育成リーダー 三堀響介