はじめに、日頃より弊部へのご理解並びご声援誠にありがとうございます。
22season 主務、DFリーダーを努めます28期 楮本剛也です。
 昨年、全てをヤスさんに負わせた。
 結果3戦3敗大敗。
 不甲斐ない昨年である。
 DFメンバー各位
 今季は全てにおいて「結果」が至上だ。
 「結果」のみを以ってしてやっと現状を打破できると思う。
 ・個人能力
 ・試合
 ・新歓     etc
 当然だが「結果」が出れば今までの全てが肯定される。結果が出なければ意味がないし、昨年の「結果」を払拭するのは今年しかできない。
 絶対楽ではない。
 どうやって結果を出すか、一つは「正義」を押し通すことだと思う。
 みんな一人ひとりの「正義」を突き通そう。みんなが「正義」だと思うことに全力を注ごう。
 ぶつかったっていいはずだし。
 どんなベクトルの「正義」があってもいいと思う。それが個性だとも思う。
 今の千葉大には
 自分を含め個人が思っているその「正義」を押し通すほどの覚悟をもつ人が少ない。行動する人が少ない。
 「そうしたいんですけどね」
 「こう思ってたんだけど」
 「いや、キャラじゃないんで」
 「だって、あいつが」
 「いや、今のは」…
 「だから仕方がない」
 そんなのいいから、とりあえずやってみよ。
 Do it,
 28期 4年 DF #5 楮本剛也
カテゴリー: COLUMN
コラムに使用します
変わる
あっという間に3年生になってしまった。
 1年生のときにかっこいい先輩たちを見て自分もそうなりたいって思ってラクロス部に入った。しかしなんとなくで日々を過ごしてしまって1年生のときに思い描いていた自分の姿になれていないと思う。
 学生ラクロスの半分が終わって、幹部にもなってチームを引っ張らなければいけない立場になった。
 変わらなきゃいけない。
 自分はなにかに挑戦しようとするとき、やるかどうか迷っているときに何かしらの理由をつけていつも逃げてしまう。
 だから今年は迷ったらその瞬間に行動に移す。
 考え込んだら言い訳を考えて逃げてしまうから、自分に考える時間を与えないようにすぐに挑戦する。
 そうやってこの1年たくさんのことに挑戦したらきっと今よりも魅力のある人間になれると思う。
 応援よろしくお願いします! 
 29期 3年 DF #55  岡本祐汰
想い
2022年、副将をつとめます、29期新3年の手島健太です。思いのままに綴った文章で、まとまりがなく長くはなりますが少しでも読んでいただけると幸いです。
 1月の練習で貴也さんに「お前は去年チームを勝たせられたのか」と言われ、その言葉が今でも自分の心に残ってる。
 勝たせられなかった。それが全て。
 周りが口にした「まだ2年」という言葉に甘んじていた。情けなかった。ヤスさんも言ってたけど2年生は自分を2年だからなんて思ってはいけなかった。
 もう気づけば3年になった。大学生活も折り返しということになる。
 今年から副将で幹部、OF幹部、育成課、新歓では副リーダーでSNS、PV、ポスター、などいろいろなことに携わり圧倒的に思考回数が増えた。まだまだ情報に追いつけてなくて今までラクロスのことしか考えてなかった自分のキャパが少ないなと感じる毎日。
 ただ1ついえるのは去年までとは違い、今はチームのことを1番に考えるようになっているということ。これはこの2ヶ月で感じる成長の1つではある。
 目標は5年後に千葉大学が1部Final4にいけるようなチームにすること。そして今はその礎づくり。
 このたった2ヶ月くらい運営でチームのことを考えるようになってから、今までは本当に”自分のこと”しか考えてなかったんだなって感じる。だから同期や後輩が悩んでいても何ひとつ力になれなかった。それはやっぱ俺のせいなんだって。
 これじゃ強くならない。もっと考えろ。自分に求めること。他人に求めること。
 そらさんともこれからもっとぶつかり合うくらい向き合っていかなきゃいけない。1年が終わってできること全てやりきったと言えるくらいに。
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 ここからはラクロスをするにあたって今年自分が大切にしたいことについて話そうと思う。
 “ラクロスを楽しむこと”。
 ラクロスが上手くなれたら楽しいよね。
 試合に勝てたら楽しいよね。
 勝因になれたら楽しいよね。
 だから自分は練習する。やりきったら絶対に強くなってる。今よりもさらに自信がつく。どんなきついことも全ては”楽しくラクロスやるため”。だからどんなことでも頑張れる。
 どんなことも”意味ない”って切り捨てない。意味ないこと頑張れないやつはきっと意味あることも頑張れない。
 もちろん人間だから自分に負けることだってある。けど今日負けたなら明日挽回して引き分けに持ちこもうと思って頑張る。それが大事。
 結果というのは、”掴むもの”ではなく”付いてくるもの”だと思う。結果を掴もうとすれば掴み損ねる。どこまでやっても足りないと思うくらい愚直に頑張っていたら気づいたら結果が付いてきた、そういうものなんじゃないかなって思う。
 埼大戦に負けてからずっと、今やらなきゃ負けるって常に言い聞かせて毎日過ごしてる気がする。
 今を逃すな。
 “あのとき頑張っていれば”って後悔したくない。たぶんみんなもそう。じゃあその未来を変えるのはいつ?それは今。
 やるしかない。
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 2020年2部優勝したとき、俺が1年生のときの4年生の駿さん、壮平さん中心のOFメンバーはめちゃくちゃかっこよかった。輝いてみえた。やっぱ1年生の頃の4年生はかっこよくみえる。
 自分はそれを超えないといけない。
 壮平さんのプレーで圧倒するようなあのカッコよさと、
 駿さんみたいな地道な努力で新たな主将像を作り上げたカッコよさ
 それらを兼ね備えためちゃくちゃかっこいい選手になりたい。
 今後のラクロスにおける自分のテーマは
 “最小にして最強”
 この言葉を体現する。
 これはまだ誰にも言ったことはないけど、
 ラクロスは大学までと決めているので、それまでに世代で日本を代表するような選手になります。
 最後に
 今年のエースは自分です。だから結果で語ります。結果を出せなかったら死ぬほど罵ってください。
 言動と行動が伴わない人間が1番ダサい。言ったからには必ずやります。期待してください。
 順番は破っても約束は守ります。
 29期 3年 AT #6 手島健太
2022年
昨シーズン千葉大は2部昇格戦で負け、千葉大史上1番下まで落ちた。
だからこそ、今シーズンはとても大事なシーズンになる。
今シーズン何やるか。何をしなければならないのか。
それは、ここから這い上がって6年後関東一を掴むそのために出来ることの全て。
それが、自分の主将に立候補した時からの決意であり使命です。
出来ることなど無限にありどこまでいってもやり切ったなんて言えることは無い。あれやらなきゃこれやった方がもっと良くなるなとか考えればキリがない。
だからこそ。
自分がスローガン「Do it,」を体現し、全てに「Do it,」し、それとともに部全体のスピリットとして浸透させる。
今シーズンの千葉大は変わります。
変えてみせます。
最後になりますが、今シーズンもOBOG、保護者の方々におかれましては是非とも22Chargersの応援のほどよろしくお願いします。
28期4年AT 小林壮良
3年目
今年度幹部入りしました、新3年の立花萌夏です。よろしくお願いいたします。
去年1年間コロナウイルスによって、例年通りにはいかないことがたくさんあった中で、振り返ってみるとそんな状況下でも得られたことがたくさんありました。そしてとにかく楽しくて大好きなチームでした。
その環境を作ってくれたのは引退した4年生たちでした。
1年前、わたしは「2年目、今年はサポートするTSではなく、一緒に戦えるTSになる」と掲げました。そのためにラクロスについてもっと理解を深めるためにビデオを見よう、審判のこともっと勉強しよう、など自分1人でも頑張る、努力する1年間でした。みほさんとめぐさんが作り上げたいTS組織に、近づけられるように、背中を追いかけた1年間でした。
そして今シーズン。
「ついていきたい」と思える存在にわたしがなる。
だから、今年は、「他を巻き込む」
自分1人で頑張ることは正直簡単です。でもそれでは組織として足並みを揃えることはできません。だから、自分自身「もっと質を高めるには」と努力するのは前提として、他のTSも、そしてプレーヤーも巻き込んでいく、みんなに「求める」ことをしていきます。
全ては「勝つ」ために。「一部昇格」のために。
渉外 28期 MG/AS 立花萌夏