千葉 VS 獨協
5 - 5

【SCORE】
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
HOME 千葉 | 0 | 2 | 2 | 1 | 5 |
AWAY 獨協 | 1 | 0 | 2 | 2 | 5 |
【SCORERS】
1Q | - |
2Q | AT#1 長谷川隼人 |
AT#1 長谷川隼人 | |
3Q | AT#3 渡邊壮平 |
MF#18 大木雄喜 | |
4Q | MF#17 小林遼平 |
*サドンビクトリーでも勝敗が決まらなかったため、コイントスにて獨協の勝利が決まりました
CHIBA UNIVERSITY MEN'S LACROSSE TEAM
千葉 VS 獨協
5 - 5
【SCORE】
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
HOME 千葉 | 0 | 2 | 2 | 1 | 5 |
AWAY 獨協 | 1 | 0 | 2 | 2 | 5 |
【SCORERS】
1Q | - |
2Q | AT#1 長谷川隼人 |
AT#1 長谷川隼人 | |
3Q | AT#3 渡邊壮平 |
MF#18 大木雄喜 | |
4Q | MF#17 小林遼平 |
*サドンビクトリーでも勝敗が決まらなかったため、コイントスにて獨協の勝利が決まりました
千葉 VS 明治
8 - 1
【SCORE】
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
HOME 千葉 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
AWAY 明治 | 2 | 0 | 2 | 4 | 8 |
【SCORERS】
1Q | - |
2Q | - |
3Q | MF#17 小林遼平 |
4Q | - |
「ありがとう」
明日で最終戦
ブログを書くのもおそらくこれが最後だろう
だから今の思いを率直に書かせてもらう
まず、この1年間を振り返るといろんな人達に支えられてこの部活が成り立っていることを改めて強く感じさせられた。
主将となり、今まで見えてなかった部分がかなり見えるようになり
こんなところで、こんな人達が動いてくれていたんだ
そういう発見がとてもあった
中でも、今年自分個人として、いや、チームとしても一番支えてもらったのは間違いなくてるひだと思う
てるひがいなかったら今年のチームは回らなかった
自分が頼りないばかりに、
歴代の主将方はこういう時どうしてたんだろう、と何度も考えさせられた
自分の見てきた、けんしょうさん、りくさん、ひろきさんはもっと頼れる主将だったし、どうやったらああなれるんだろうと苦悩し続けた。
最後まで全然追いつけなかったと感じている。
でも、幸いなことに自分には歴代最強の副将てるひがついてくれた
OFのこと、メニューのこと、いろんなことに頼りすぎじゃないかと思うくらい頼ってきた
シーズン当初本当にキツかった時、渉さんと一緒に話を聞いてくれた
てるひ自身いろいろ悩みがあったはずなのにそれを見せず、勝ちにcommitしてくれた
本当に感謝してもしきれない
てるひという存在に何度も救われた、本当にありがとう
次に同期
この1年間、かなりキツく求めて、すごく当たってしまっていたと思う
正直、シーズン当初は本当に大丈夫かかなり心配だった
自分の基準で求めすぎて、おさえつけていたかもしれない
褒めたり、認めたりが苦手でそこを見ずにただ求めてるだけになってしまって、さも変わってないかのような言い方になってしまっていたと思う
けど、シーズン振り返るとすごく変わって一緒に戦ってくれていた
同期との関わり方が下手でキツイことめちゃくちゃ言ったと思うけど、やっぱり同期が好き
同期で繋いで点取った時は本当に嬉しい
最後の一戦、同期で繋いで俺らで勝たせよう
最後の最後笛が鳴るまで出し切ろう
俺らの4年間を見せつけよう
次に、後輩
こんな頼りない主将に1年間ついてきてくれてありがとう
特に3年生は去年に引き続き、辛い思いをたくさんさせてしまったと思う
本来は4年が負う責任も負ってくれて、たくさん求められて大変だったはず
でも、そこで逃げずに食らいついてくれた
日体戦のあの気持ちの入り方は俺もすごくノったし3年の奮闘で勝てたと思う。
2年生も他大ではあり得ないことを要求し続けたと思う。
でも、毎回練習で気付きを得て、成長して、それをチームに伝えて
本当に誇らしい
こんなにチームに発信できる代は強い
1年生
いつも熱い応援ありがとう
人数少なくてもどの大学よりも声大きくて
試合中もめちゃくちゃ聞こえるし、やってやろうと思える
最終戦も全力で応援頼む、一緒に戦おう
後輩たち
今までキツイ中ついてきてくれてありがとう
最終戦、頼りにしてる
自分のプレーに自信持ってグラウンドで暴れてくれ
そしてわたるさん
わたるさんには、1年生の時からめちゃくちゃお世話になってる
4年間ずっと相談し続けたし
お前はこうやった方がいいよと常にその時にあったアドバイスをしていただいた
プレーで伸び悩んでる時も、チームにどうアプローチすればいいか悩んでる時もいろんなことで相談して、一緒に悩んで考えてくださった
本当にありがとうございます
そしてひろきさん
ひろきさんのおかげでここまで成長できました
1年の時からシュート打ってくれて
常に求め続けてくれて
常に負けたくない、憧れの存在です
これからも追い続けます
もっと伝えたいことありますけど長くなるのでやめときます
いつもありがとうございます
最後絶対勝ちます
最後にOB、OGさん、保護者の皆様
日頃よりご支援、ご声援ありがとうございます
本当に力になってます
最終戦勝って恩返しします
最終戦もよろしくお願いします
最後に現役
DF陣
外からのシュートは任せろ
そのかわりクリースでうたせるなよ
OF陣
死ぬ気で止めてつなぐからゴール頼むぞ
気持ちで負けるな
最後まで強気で
俺が止める、俺が勝たせる
最終戦絶対勝とう
25期 主将 福島裕樹
慶應 VS 千葉
11 - 3
【SCORE】
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
HOME 慶應 | 2 | 3 | 2 | 4 | 11 |
AWAY 千葉 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 |
【SCORERS】
1Q | - |
2Q | - |
3Q | - |
4Q | AT#7 伊藤輝飛 |
AT#7 伊藤輝飛 | |
MF#18 大木雄喜 |
「引退を目前にして」
昨年11月
入替戦勝利、一部残留が決定した2日後から、代替わりのための学年mtgが始まった。
引退を目前に控えた今、議事録を読み返すと、あのときの気持ちが鮮明に思い出される。
途方もなく長く感じる1年間への不安と、
変化への心細さ。
そして《DREAMERS》が如く、
全学決勝で勝つことを想像して膨らむ
学生日本一への期待。
同期の本音を聞き、悩み、自分の役割について一番考えた時期だったように思う。
あれから10ヶ月、入部からは3年半
私はこの部活に何を残せたのだろう。
本当は、
この19チームで学生日本一を達成し、誰もが納得するリーグ戦の結果として後に残したかった。
2戦目 対早稲田大学
この試合のQ間、応援席側で私の隣にいた早稲田のプレイヤーが言った。
「千葉大の今年のチーム目標って何?
これで日本一とか言ってたら笑うよね」
悔しくて堪らなかったが、
負けた以上、何も言えない。
結果が全て。
全てに対してもっと《BREAK》できたんじゃないかと考えるときりがないし、実際もっとできたんだろう。
ラクロス部にいると自分の弱さ、甘さに気付かされる。それに自分が向き合えたときは強くなった実感があるし、向き合えなかったときのことはずっと心に残って消えない。
ただ、過去には戻れないから。
今この瞬間、目の前のことに全力で取り組むしかない。
あと1戦。
明治に勝てば3位 負ければ6位
6位になれば二部との入替戦に進む。
千葉大の新しい歴史を作ろう。
現役50人と、歴代の想いが詰まったグラウンド
試合終了の笛が鳴るその瞬間
大歓声の中心にいるのは、私たちだ。
幹部へ
今シーズン、幹部陣がチームのために動く姿を見る度私も奮い立った。チームと自分自身の《双》方に対して妥協せずいようと思えたのは、みんなのお陰。
日本一になれなかったのは心から悔しいけど、幹部の一員でいられたこと、本当に感謝しています。ありがとう。
最後になりましたが、
OBOG、歴代コーチ、保護者を始めとする千葉大学男子ラクロス部に関わる全ての皆様
平素より温かいご支援ご声援ありがとうございます。
特に、私たち25期と時間を共にし、育てて下さった先輩方
本当にありがとうございました。
いつまでも心配事の多い代だったと思います。
25期の最後の姿を観に来てください。
19チームの集大成となる明治戦、応援席まで《一丸》となって戦いましょう。宜しくお願い致します。
最後の試合、本気で楽しもう。絶対勝てるよ。
《COMMIT》
25期 MG 笠井ゆう子