憧れ

相川雛子。
この人が居なくなって気付かされたこと。

友達みたいで、気づかない間に憧れてた人。

いつもミーティングとかで、ラクロスに対しての想いは話してるので、今回はTSリーダーという立場から、TSについて書こうと思います。

「勝ちたい」

この想いは誰にも負けないと思ってやってきた。

だから、ちょっと手を抜いてる人には先輩でも後輩でもイライラしたし、やらないなら私がやると思って仕事を奪ってた。

去年の代替わりの時期には、正直頼れる人はいない、みほと頑張っていこう。って思ってた。
(ひなこさん、ゆうこさんごめん、”この時は”だよ笑)

でも、それは私のエゴだった。

気づいたら4年生2人がどんどん引っ張っていってくれてたし、それに甘えている自分がいた。
それが昨シーズンほんとに後悔してること。

でも、幸いにも、3年目にして頼ることの大切さを知れたし、頼れる人がいることの大きさを知れた。

だから今年は私が「頼れる人」になる。

4年生という、TSリーダーという立場だから、頼れる存在じゃなくて

「めぐさんやってるから、私も頑張ろう」

って人に影響を与えられるくらい頼れる存在になる。

「憧れの存在になること」

これが私の目標です。

みんな、ついてきて。
一緒に頑張ろう。

All Out

26期 TSリーダー AS 武田恵

「変わる」

20チームでクリアリーダーを務めます、小栗悠佑です。

昨年を振り返ってみると、チームは入れ替え戦でコイントスという最悪な負け方をし、自分自身はその試合に出場すらできなかったという悔しさと情けなさだけが残るシーズンでした。これまでの自分へのあまえやラクロスに向き合う姿勢のあまさが、避けようのない事実として目の前に示され、本当に自分の情けなさを悟りました。

「変わらなきゃ」

こう思うようになりました。
そこで自分に出来る事は何か、自分が1番成長出来るのは何か考えました。
2年からMFとして出させてもらってきた経験を生かして、このチームの課題のクリアを変え、チームに影響を与えたい。そして、自分が活躍して試合に勝ちたいと思うようになり、幹部に入りました。

絶対にクリアでは困らない1年間にする。
絶対に俺がリーグ戦で点をとって活躍し、一部に上げ、周りから変わったと思われるような選手になる。

昨年みたいな惨めな思いはもうしたくないので。

26期 クリアリーダー MF #8 小栗悠佑

決意表明

昨年、俺はずっと不甲斐なかった。
全部、てるひさんに負わせていた。

代表でもユースでもない俺が
オフェンスリーダーに立候補したのは
去年の屈辱を晴らすため
俺が1部にあげるため

人の上に立つのは正直苦手だ。
役職もなく外から見てる方が楽だし。
けど、こんな俺だからこそやる意味がある

俺には幸いなことに道標がある
てるひさんが楽しいラクロスを追求しながら
1番努力してたのは見てきた

てるひさんを超える
千葉大学歴代の7番を超えていく

言葉で想いを伝えるのは下手だから、
パッションでぶつかるかもしれない
けど、それ以上にみんなには背中で伝えたい

どうにもできない時は俺にボール預けてくれ
無理矢理でもなんとかするわ

All Out

26期 OFリーダー #7 MF 渡邊壮平

3年生を迎える前に思うこと

もう3年目。
2年前ラクロス部に入ってから過ごした月日は、今までの人生のどのときより早く流れた。
そして、早い上に濃かった。

私がラクロス部に入って感じたのは、周りの人のキャパシティの大きさだ。大学に入るまでの人生で、あまりキャパシティを求められたことがなかった私は、自分にそれがないことすら知らなかった。
入部してからTSの仕事をしていく中で、自分が[気づけない]、[効率が悪い]、[周りが見えない]、他にもたくさんできないことに気づいた。

同期のTSは、そのときの私からすると最初から仕事ができた。それは大きなモチベーションに繋がるとともに、自己嫌悪へも繋がった。
[自分は仕事ができない。もっと頑張らないと。]
そう思う毎日だった。
けれど、周りから何かしら学べる日々は刺激に溢れていて、自分で毎日を生きている感じがした。
成長を実感できる日々というのは人生で初めてだった。

最初に戻ると、私は今年で3年目だ。
それが意味するのは、いつまでも学ぶ側でいるだけではいけないということ。
影響を与える側にならないといけない。
学ばせる側にならないといけない。
自分がまだまだできない人間であると自覚している分、ふと気づくと受け身になってしまっている。
3年目、それではいけない。

今年は初めて役職をいただいた。
チームから学ばせてもらうばかりの2年間を経た今、
副務という役職を通じてチームに貢献できる人になろう、と。そう強く感じる。

これまでよりさらに一つ上のステージへ。

3年目、能動的な一年間を過ごす。

27期 副務 AS 仙波日向子

「じぶんごと」

平素よりお世話になっております。
まずは日頃から弊部へのご理解、ご声援誠にありがとうございます。
今年度主務、DFリーダーを務めます。新4年の齋藤です。

このブログは決意表明として書こうと思う。

「じぶんごと」
去年一年間主務をやってきてこれが一番大切だと思う。
千葉大は他大と比べて人数が少ない。これは裏を返せば自分の行いが組織に与えるものも大きく、可視化しやすいということ。

だけど千葉大の人は俺も含め、いろいろ考えはするが行動に移す人が少ない。
けどそれは考えていないのと同じだ。すごくもったいない。

だから今年はもっと俺が率先して考え、行動する。
そしてその熱を周りにまで伝染させる。

もちろんそれは組織運営とかの分野だけではなくプレーにおいてもそう。

去年何気なく読んでいた照山さん(昨年度一橋#3)のブログに書いてあった。

「最近あった悲しいことは何ですか?」

この問いに昨年の入れ替え戦を挙げる人は多いだろう。
でも“チーム”が入れ替え戦にまけて降格したことという人は多いけど、“自分”がその試合で勝利に貢献できなかったことという人は少ないと思う。

これも広く見れば「じぶんごと」だと思う。
シュート1本、一回の1on1、それらがすべて勝ちにつながっていくという意識、集団を作る。そしてその覚悟をもつ。

そして今年の最終戦。
全員が「俺のあのプレーで、あの行動のおかげで一部にあがった」と言い合おう。

26期 主務 兼 DFリーダー #16 DF 齋藤達彦