
【学部】教育学部小学校コース国語科選修
【出身高校】昭和学院秀英高校(千葉県)
【出身スポーツ】水泳
【抱負】笑顔で明るく頑張る
CHIBA UNIVERSITY MEN'S LACROSSE TEAM
【学部】教育学部小学校コース国語科選修
【出身高校】昭和学院秀英高校(千葉県)
【出身スポーツ】水泳
【抱負】笑顔で明るく頑張る
【学部】教育学部英語教育コースB選択
【出身高校】江戸川女子高等学校(東京都)
【出身スポーツ】水泳、空手
【抱負】常に前を向いて、明るくポジティブに
今年度幹部入りしました、新3年の立花萌夏です。よろしくお願いいたします。
去年1年間コロナウイルスによって、例年通りにはいかないことがたくさんあった中で、振り返ってみるとそんな状況下でも得られたことがたくさんありました。そしてとにかく楽しくて大好きなチームでした。
その環境を作ってくれたのは引退した4年生たちでした。
1年前、わたしは「2年目、今年はサポートするTSではなく、一緒に戦えるTSになる」と掲げました。そのためにラクロスについてもっと理解を深めるためにビデオを見よう、審判のこともっと勉強しよう、など自分1人でも頑張る、努力する1年間でした。みほさんとめぐさんが作り上げたいTS組織に、近づけられるように、背中を追いかけた1年間でした。
そして今シーズン。
「ついていきたい」と思える存在にわたしがなる。
だから、今年は、「他を巻き込む」
自分1人で頑張ることは正直簡単です。でもそれでは組織として足並みを揃えることはできません。だから、自分自身「もっと質を高めるには」と努力するのは前提として、他のTSも、そしてプレーヤーも巻き込んでいく、みんなに「求める」ことをしていきます。
全ては「勝つ」ために。「一部昇格」のために。
渉外 28期 MG/AS 立花萌夏
2020特別大会
法政戦の後、
決勝学芸戦の後
全力出し切った先輩方の姿。
勝って泣いてた。
自分ももちろん嬉しかった。
優勝の瞬間とかこんな近くで経験したことないし。
けど、なんか悔しかった。
別に大してなんもしてないし。
てゆうか、そもそもやすさんの怪我がなかったら試合出てないだろうし。
俺が出たせいで点決まって、
それで負けて先輩の4年間潰したらどうしようとかずっと思ってた。
ヘラヘラしてたかもしれないけど
心の底では怖かった。
フィールドに立った時も。
そんな自分が悔しかった。
今シーズン。
副務として
プレーヤーとして
キャパもないしプレーも遥かに足りないことばっかなんだけど、
「お前らのミスは俺がカバーするから好きなことやって笑 自信持ってプレーしよう。」
こんなこと言えるくらい成長します。
副務 28期 DF 楮本剛也
21シーズン、主務とTSリーダーを務めます仙波日向子です。
コロナ禍の中で活動を終えた昨シーズンは、物理的距離は遠いものの、保護者やOBOGの方々、他にもチームを応援してくださる多くの人の存在をとても強く近く感じた1年でした。
大変ありがとうございました。
そして今シーズンもchergersをよろしくお願いいたします。
「かっこいいになるために」
とうとう最後の年になった。
初めてラクロス部に来た日、入部を決めた日、そんな一年生の頃の記憶がとても鮮明に残っていて、
自分にもう数カ月しか残されていないという事実を、とても不思議に感じる。
私はラクロス部に入るまで、先頭に立ったり、誰かに指示したり、引っ張って行ったり、そういうことができなかった。
したくないっていうより、自分にできるわけないとずっと思っていた。
けど、人を動かすのって達成感あってかっこいい。今はそう思う。
自分にはできないと思っていたけど、それはやらなかっただけ、自分が行動を起こさなかっただけだった。
もちろん今でも苦手意識みたいなのはあって、たまに「ほんとはこんなこと向いてないのに」ってふと挫けそうになる時もある。
けど、3年前の自分より確実に変わっている自信があるから、その経験があるから、もっと成長したいって頑張れる。
かっこいい4年生ってどんなだろうって考えた時、すぐに浮かんできたのはやっぱり一個上の人たちだった。
ラクロスが好きで、チームが好きで、全力で頑張ってて、勝ちのために最大出力で動ける人たち。
ラクロスのために全力で泣いたり、笑ったり、怒ったりできる人たち。
かっこいいって思った。
私もそうなりたい。
最初に書いたように、もちろん3年前に比べたら成長した自信はあるけど、それ以上にまだまだ足りてないって思うことがたくさんある。
これまでみたいに自分のことだけじゃなくて、
TSリーダーとしてTS組織全体のこと、
主務としてチーム全体のこと。
たくさん考えて、すぐに動いて、少しでも勝ちに近づくために。
たくさん脳みそと手と目が欲しいって思うけど、ほんとにそんなことになったら気持ち悪いので欲張るのやめておきます。
私はたつさんやみほさんみたいにスーパーキャパ人間じゃない。そんなのは自分が一番わかってる。
だから、チームのこと考えるときは幹部のみんなを頼るし、TSのこと考えるときは3年生の3人にも頼ると思う。
それがチームにとって一番いいと思うから。
けど、自分が一番頑張ることだけは譲らない。
そこだけは絶対に揺るがない軸として、最後の1年を過ごしていく。
そうしていれば、自分もあのかっこいい先輩たちみたいになれると思うから。
主務/TSリーダー 27期 TS 仙波日向子