幹部挨拶 齋藤達彦

平素よりお世話になっております。
今年度千葉大学男子ラクロス部の主務を務めます、新3年の齋藤 達彦です。
まずは日頃から弊部へのご理解、ご声援誠にありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

新チームも始動したので決意表明という形でこのブログを書こうと思います。(こういうの書いたことないんでまとまりがないかもですがご容赦ください)

この一年主務として何を一番大切にしていきたいかを考えたところ自分は誰よりも「このチームをよくしていきたい」という気持ちを持つことだと思う。そしてそのために自分のやるべきことを考え、能動的に活動していくこと。

主務の役割とは運営の先頭に立ちチームの姿勢を体現することだと思う。だからこそ自分がやらされてる人間では千葉大の運営は一生そこのレベルで止まってしまう。前任の小勝さんや歴代の主務の方々が築き上げてきた運営組織をよりよくするために自分のすべきことにcommitし働きかけ皆を巻き込んでいい組織を作り上げてく。
そして学生日本一に足り得る組織を作り上げチーム目標を実現する。

まだまだ未熟で他の人の助けがないとままならない自分ですがこの一年誰よりも精進しこの役割を果たし、チームを勝利に導く!

26期 #16 主務 斎藤達彦

幹部挨拶 笠井ゆう子

所信表明

数ヶ月前、24期の引退を期に考えた。
ラクロス部員として過ごす残りの一年は、自分の人生にとってどのようなものになるのか。
大袈裟な気もするけれど、就活生らしくて悪くない。

小学校卒業までは水泳やバレエを習ったりリレーの選手に選ばれたりしたが、中学高校時代の私は運動とは無縁の人間で、その間に運動神経はすっかり酷いものになった。

ラクロス部を引退したら、この先自分はもうスポーツに、ましてラクロスに関わることはないのだろう。

もし何年後かにラクロスがオリンピック競技になってテルさんや洸希さん、裕樹が出ていたとしても、その世界はテレビの向こうで私には手が届かない。ボルトとか髙橋大輔とかそういうレベル。

「こちら側」でいられる最後の一年。
その瞬間、その場でしかできないことを、今この時からやり始めよう。

先日の19チームの初戦となった試合について。

OBのヘルプ無しに練習試合ができることに感激し、3年ぶりのMFセットの存在に衝撃を受けた。

そして何よりも、勝利の瞬間。

最高学年での勝利は噂に違わず格別で、今年のチーム目標を「学生日本一」に決めて良かったと、そう思った。

勝つことに全力を捧げられる環境に感謝し、最大限の努力を惜しまずにいよう。

commit

25期 MG 副務 笠井 ゆう子

【入れ替え戦】11月11日(日)vs.獨協大学 10:50F.O. @千葉大学西千葉キャンパス

千葉 vs 獨協

10 ₋ 3

【SCORE】

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
HOME 千葉 2 1 3 4 10
AWAY 獨協 0 2 0 1 3

 

【SCORERS】

1Q AT#6 伊藤輝飛
MF#7 金谷洸希
2Q MF#13 渡邊壮平
3Q MF#13 渡邊壮平
MF#13 渡邊壮平
MF#16 興松知輝
4Q MF#1 中島秀二郎
AT#6 伊藤輝飛
AT#7 金谷洸希
MF#7 金谷洸希