泥臭く

平素より温かいご支援、誠に有難う御座います。

今年度MFリーダー、クリアリーダーを務めさせて頂きます、直江貴郁と申します。

「泥臭さ」

何が何でもやってやるという姿勢、

これが千葉大が継続的に強くなるために一番必要なものだと思っています。

自分を含め今の千葉大には「泥臭さ」を持った人は少なく、

何事もスマートに解決しようとしてしまう人が多いと感じています。

“All Out”を掲げた20チームでは4年生の先輩方が「泥臭さ」を背中で見せてくれました。

去年を凌駕して一部昇格を果たすにはチーム全員がこの「泥臭さ」を体現する必要があります。

しかし、「泥臭さ」というのは一朝一夕で身につくものではありません。

そこで、今年はOF,DF,クリア全てに関わるMFのリーダーとして、

私が先頭に立って「泥臭さ」を追求し、チーム全体に伝染させていきたいと思っています。

“どんなに忙しくても”毎日壁当て

“潰されながらでも”クリースで決めきる

“目の前の”1on1に勝つ

“DFで疲れてても”チェイス狙う

ボールアップは”全力で”

0.25倍速で1on1研究して一挙手一投足を日々修正していく

等…

一つ一つは当たり前のことですが、

如何なる状況においても当たり前のこと泥臭くやる姿を周りに見せて、チームの基準を高めていきたいと思います。

そして、今年最後一部昇格が決まった時、

泥まみれで法政戦の波多江さんのように泣きながら笑いたいです。

最後になりますが、当部が現在活動できているのは、学校関係者の皆様、OB・OGの皆様、保護者の皆様をはじめ多くの方々のおかげだと感じております。この場をお借りして深く御礼申し上げます。

本年度も変わらぬご支援、ご声援の程、よろしくお願いいたします。

MFリーダー/クリアリーダー 27期 MF 直江貴郁

今年のチームへの想い

2021チームでDFリーダーを務めるに当たって、この機会に今年のチームへの想いを皆様に表明したい。

今シーズンへの想いなんて山ほどあるが、今年は個人として赤ロングが暴れるのは前提として、今からはチームへの想いを述べようと思う。

自分の大好きなチームだからこそ、危機感を感じている。

昨年とは異なり、今のチームはとても若くて経験が浅い。(ロングで言うと、4年が俺1人、3年2人、2年2人)

だから目の前のことに必死で周りが見えなくなる。いつの間にか技術のレベルも、戦術的知識のレベルも下がるし、求める基準が低くなって、そのことに気づかない。

そんな状況が怖い。

実力だけじゃなくて、それを基礎づける、知識とか思考力とか部員1人1人に求める基準も高いレベルにあって欲しい。

目の前の壁を一生懸命乗り越えようとして、仲間内しか見えなくなる、つまり周りが見えなくなるのは仕方がないのかもしれない。実際俺も2年の時そうだったし。

俺が2年の時は頼れる先輩達がいて、その先輩達はずっと1部のレベルで考えていたし、現状に満足していなかった。

リーグの問題はあるけど、少なくとも千葉の内輪で完結する努力じゃなかったし、常に高いレベルを求め続けていた。

2部リーグだとしても、その姿勢は変わらないはずだ。

なぜなら俺たちは、1部昇格を目標にしているし、1部で勝ち続けられるチームを作ることを軸に置いているから。

視線は、求めるレベルは個人でも組織でも1部で通用するようなものじゃなきゃいけない。

21チームは外部と接点が少なくて、人数が少ないからこそ、チームの視野を広げてあげる存在、常に目線の高さをブレさせない存在が必要だ。

先輩みたいな人がいないなら、俺がなればいい。

俺はまだまだ最強の選手じゃないし、1部にいた時も活躍したわけじゃないし、チームで勝ちまくったわけでもない。

だけどその役割を全うできるだけの、まだまだ少ないけど、多様な経験がある。

2年前の降格の悔しさを知ってるからこそ、チームを想う強い気持ちがある。

周りに「俺は千葉大のラクロス部だぞ」って誇りを持って言えるチームにしたい。千葉大を今後もずっと強いチームにしたい。

そんで今年は1部の経験がある最後の学年が4年で、今年は今後強いチームになるかどうかの分岐点になると感じている。

ほんで、とりあえず今年リーダーとしてやることはDFチームが進むべき方向に常に向かうように、引っ張ること。

そん中で俺が、高いレベルを求め続け、自分自身がそれを体現すること。

結局は、千葉大ラクロス部の未来のために。

その軸はブレさせてはいけない。

全然簡単じゃなかった。うっすい文章だけど。すんませんした。

DFリーダー 27期 #11 DF 安良岡真吾

4年目の目標

昨年の特別大会が終わり、新チームが始動してからもう1ヶ月半くらいが経ちました。

この1ヶ月半、OFリーダーを務めて、歴代のOFリーダーを務めてきた方々の凄さのほんの一部を垣間見たように思います。

そんなまだまだ実力不足の私ですが、今年はチーム内でふたつの目標を掲げたいと思います。

1つ目は、歴代最高のOFリーダーと言われること。

自分が上手くなることはもちろんのことですが、加えて練習メニューの設計、メニューの質、その他諸々において他のOFメンバー全員が今までのどの代よりも、他のどのチームよりも成長できるように、ラクロスが上手くなるのを楽しめるように、この21OFを好きになれるように自分の持てる力全てを注いでいきたいと思います。

個人的にはてるさん、ひろきさん、駿さんあたりに歴代最高と言われるのを期待して1年間やっていこうと思います 笑

言ってもらえるイメージは今のところ全くありませんが。

2つ目はチームの誰よりも上手くなることです。

3年間千葉大ラクロス部にいてよく分かったことがあります。

それはこのチームには絶対的な人が必要だということです。

そうへいさんのリーグ戦の時のブログがよく思い出されます。

「困ったら俺に渡せ」

多分こんな感じのニュアンスだったと思いますが、この発言をそのまま体現したのが壮平さんだったと思います。

困った時に頼られる存在になるのは勿論のこと、そこで結果を出すことが自分が今年1年目指していく姿だと思って、チームの誰よりも自分が上手くなることに没頭していきます。

これまた壮平さんの言葉を借りて。

「千葉大学歴代の7番を超えていく」

OFリーダー 27期 #7 AT 長谷川隼人

想い

27期主将、育成リーダーになりました、大木雄喜です。よろしくお願いします。

これから一年間、一部昇格という目標掲げて日々活動していく中で昨年のことを忘れてはならない。

特別大会2部優勝という結果を残した去年。

21チームは去年を超えなければ、一部昇格は果たせない。そのためには、一人一人が前日の自分を超えなければならないし、今のコロナ禍の困難やこれからぶち当たる壁を乗り越えなくてはならない。

この想いをスローガンに込めた。

「凌」

去年を超え、他のチームを凌ぎ、1部の壁も乗り越えてみせる。

これは今年必ず実現させる。

でも、今年だけじゃない。

今年だけ強くても意味はない。

これからのCHARGERSを継続して強いチームにしなければならない。
5年後10年後に1部FINAL 4、FINALの舞台に立てるように。

その礎を築くのは21 CHARGERSだ。

21 CHARGERSをこれからの強いCHARGERSの始まりにする。

強くなろう。

主将/育成リーダー 27期 #18 MF 大木雄喜